Kathmanduの治安 Kathmanduの中でも、私の住むタメル地区は観光客が溢れ、日本で言えば、『渋谷』 外資のおしゃれなカフェも多く表向きは、とても華やか。 しかし、生活してみると影部分を見る事も多い。 街を歩くと、ホームレスの子どもが、まだ7、8歳の子たちがシンナーを吸っているのに気づく。 タメル地区では簡単に大麻が手に入るので、若者の中には大麻を吸っている子もいる。 我が家に通じる路地では、注射で薬物を乱用している若者もいる。 薬物のビンが朝、転がっているのを見る度に、KATHMANDUの悲しい影の部分を感じてしまう。 貧困で先が見えない不安がそうした行為に走らせるのかもしれない。